K.E 新卒採用 中村荷役

身近に“世界”を感じられる、スケールの大きい仕事です

Q1.入社のきっかけを教えてください

私は、宮崎県が出身で地元が田舎ということもあり、高校卒業後は東京で仕事をしたいと思っていました。
就職活動を始めた際に、数ある求人の中で目に留まったのが中村荷役でした。会社見学をする前までは「倉庫で貨物を動かす仕事」という認識でしたが、実際に職場を見学した際に、世界各国から集まった見たこともない物量の貨物を荷捌きし、その貨物を正確に庫内に蔵置している社員の方々の姿を見て、あまりのスケールの大きさに驚きました。
会社説明で担当の方から「中村荷役が止まったら日本の食が止まってしまう」ということを聞いたのがとても印象的で、そんなスケールの大きい会社で働いてみたいと思ったのが入社のきっかけです。

Q2.現在どんなお仕事をされていますか?

現在は川崎の東扇島という、日本を代表する一大物流拠点の倉庫内でフォークリフトオペレーターをしています。この仕事は一人で完結する仕事はなく、「コンテナからの荷下ろし」「貨物の仕分け」「入出庫貨物の荷捌き」「庫内での入出庫」など様々な役割がある中で、日々適切に各所に人員配置されているので、常にチームプレーを意識して仕事をしています。その中で私は主に、担当する倉での入出庫作業を行っています。

Q3.仕事でのやりがいを感じるのはどんな時ですか?

私が行っている業務は、貨物を効率よく移動するために「優先順位や段取りをシュミレーションする」ことが重要になります。
段取りよく進めて短時間で貨物を正確に入出庫でき、自分自身の成長が結果として返ってきた時には特にやりがいを感じます。
また、飲食店などで自分が荷役作業をした商材を取り扱っているのを見たときは身近なところで自分の仕事が役立っている実感を得られる点もやりがいを感じられるところです。

Q4.会社の一番の魅力はなんですか?

「港湾」「倉庫」「荷役」作業と聞くと、何となく職人肌の方たちが多いイメージを持たれるかと思いますが、中村荷役の従業員の方たちはとても親しみやすく、地方出身で知り合いがいなかった私でもすぐに会社に溶け込むことができました。
また、社会人として一人暮らしを始める方に向けた従業員寮は、駅近で都内へのアクセスも抜群で、その他にも家電や生活支援などの助成金もあって、安心して一人暮らしを始めることができるのも大きな魅力だと思いました。

一日の流れ

  • 8:00 出社
  • 8:30 作業開始 当日のコンテナ内容の確認、作業の準備
  • 11:00 小休憩
  • 12:00 昼食
  • 13:00 昼礼 作業状況の進捗確認や安全衛生についての指示
  • 13:20 作業再開
  • 18:00 業務終了
  • 18:10 退社